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薬膳の考え方や薬膳を生活へと、取り入れる方法。

 

薬膳は、食材や中薬を組み合わせた料理などのことを言います。

薬膳の考え方は、食材を陰(カラダを冷やすもの)と陽(カラダを温めるもの)とに分類し、季節や自分の体質に合った組み合わせを摂ることが大切です。

 

自然界を5つに分類する五行(木・火・土・金・水)や五味(酸味・苦味・甘味・辛味・鹹味)などの考え方から食材の持つ効果を生かし、カラダのバランスを整えるものです。

カラダの中から健康的なカラダづくりをサポートします。

中国では古くから親しまれてきた薬膳は、病気ではないけれど、体調がすぐれないなどの末病の状態を防いだり、改善したりする効果があると言われています。

毎日、行う食事に薬膳の考え方をプラスすることで健康なカラダ作りにつながります。

 

薬膳の考え方などは分かったけれど、薬膳ってやっぱり難しそうと感じている方におすすめなのが薬膳茶です。

ベースのお茶に、陰陽の食材を加えることで作れます。

例えば、紅茶(カラダを温める効果に、精神を安定させる効果)にカラダを温める効果のあるショウガやシナモンを足すことで完成します。

 

日本橋から徒歩5分のおれんじ鍼灸整骨院では、薬膳茶のメニューやレーザー美容鍼(小顔・むくみとり等)、整体メニュー(ストレッチ・ボディケア)やフェイシャルメニュー(フェイシャル・痩身)等、女性のためのメニューが豊富にございます。

フェイスライン、たるみ、シワ、肩凝り、猫背が気になる方は、是非お気軽にご相談ください。

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